マリーナ・ズルコウ
Marina Zurkow
1962年ニューヨーク(アメリカ合衆国)生まれ。ニューヨーク拠点。
自然と文明の関係をユーモアを交えた観客参加型のアートで取り上げ、新たな知識や繋がり、感情を生み出す。食品からソフトウェア、アニメーション、粘土など多岐にわたるメディアで、地球レベルの関係づくりを行う。
主な個展に、ICA San Diego(2021-2022年、アメリカ)、MTA Arts & Design(2020年、ニューヨーク)、グループ展では第7回モスクワ・ビエンナーレ(2017年、ロシア)、スミソニアン・アメリカ美術館(2010-2012年、ワシントン、アメリカ)など。
2011年グッゲンハイム・フェローシップ受賞。現在、米国ベニントン大学Center for the Advancement of Public Action メンター。