伊阪柊

Shu Isaka

1990年奈良県生まれ。
惑星環境における知覚することのできない現象や、それに対する人の営みや都市動態との関わりをリサーチしながら、フィールドワークを経て3DCG、VRなどの映像メディア、自作の観測デバイスを用いて、ポスト-エッセイフィルムとしての独自の話法を探求している。
主な展示に、「オープン・スペース 2021 ニュー・フラットランド」NTT ICC(2021年、東京)、「不時着アブダクション」児玉画廊|天王洲(2021年、東京)。「Synthetic Mediart 2019 」EcoARK (2019年、台北、台湾)。個展に、「ピリオディカルなラル」トークンアートセンター(2020年、東京)。
2019年より、アーティストのBenjamin Efratiとともに、アートプロジェクト「複-宇宙の交差点」を主催している。

提供:ICC

Rehabitable Zone
2015-2022
リアルタイムレンダリング映像