クロエ・パレ

Chloe Paré

1996年、ギリシャ・アテネ生まれ。東京都在住。

現代彫刻に対話性を取り入れる様々な方法を試しながら、触覚と動きによって活性化するワークショップ、インスタレーション、アートブックを制作している。素材の軽さ、親近性、自在さから、パレの作品は、主に紙をメディウムとすることが多い。

ギリシャの他、ドイツ、日本でのグループ展にて作品を発表。視覚芸術と社会と関係性に対する研究プログラムやレジデンスにも参加している。

Arche, 2021, laser-cut paper 81.5 g/m2, dimensions variable