ステファノ・マンクーゾ
Stefano Mancuso
1965年カタンザーロ(イタリア)生まれ。フィレンツェ(イタリア)拠点。
生物組織のあらゆるレベルでのシグナル伝達とコミュニケーションを探求する植物神経生物学の創始者であり、世界的な権威の一人である。現在はフィレンツェ大学教授で、これまで国際的な学術雑誌に300以上の科学論文を発表しているほか、著書は27か国語に翻訳されている。
主な国際展・グループ展に、タイランドビエンナーレ(2022年、タイ)、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2021年、イタリア)、NXTミュージアム(ティイス・ビアスティカーとの共作、2021年、オランダ)、カルティエ財団現代美術館(ティイス・ビアスティカーとの共作、2019年、フランス)、第22回ミラノ・トリエンナーレ(2019年、イタリア)など。