佐藤亜矢子

1981年生まれ。東京都在住。
作曲家、音楽家、アーティスト。主に電子音響音楽の領域で活動。旅先や日常で出会う雑音・生活の音・物音などの録音物を素材とし、環境や場所の記憶を辿りつつ上書きするような作品を作っている。映像や身体表現との共作や、空間音響の演奏も行う。ICMC（オーストラリア、ギリシャ、アメリカ、韓国、アイルランド）、SMC（スウェーデン、ギリシャ、ドイツ、キプロス、イタリア、フランス）、Festival Futura（フランス）、NYCEMF（アメリカ）、ボンクリ・フェス（東京）など国内外で作品を発表。2019年東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。作曲家リュック・フェラーリの作品研究で博士（学術）取得。現在、玉川大学、大阪芸術大学、尚美ミュージックカレッジ非常勤講師、パリ第8大学客員研究員。

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